原作/脚本/総指揮:山口 翔
『現在(いま)、起きた事、遠い昔に経験した気がする…。そう感じたことはないでしょうか?現在・過去・未来が交錯する中に真実の世界があるのです。あなたが、これから目の当たりにする物語は真実の世界への入り口となるでしょう。それでは、眠れる巨大な龍が住み給う世界の幕を開けましょう』
過去と現在が交差する物語
令和龍國伝は、江戸時代の出来事(元禄赤穂事件)と現代の赤穂の出来事が交差する構成です
*赤穂義士の魂(こころ)を現代に受け継ぐとは?をテーマに過去と現代を重ね併せた作品…
*江戸時代パートのあらすじは「元禄英雄伝」ページをご覧ください
<現代パート・あらすじ>
*社会はウイルスが流行
ウイルスの流行で商売人の礒貝は借金苦に陥り市役所に相談に行く
その様子を見ていた工場開発の会社役員が礒貝に声を掛けたことから物語は始まる
水問題が勃発
*ウイルスが流行する中、市内各所で水道管が破裂。水が使えなくなる事態に陥る
大石吉夫赤穂市長は水問題を解消するにあたり苦悩する
担当部署の水道部は大忙し…、苦情の電話が鳴りやむことがない
市役所職員は、市内各所で水を配給。しかし、市民の怒りは爆発寸前…。
生活に不自由な日々が続く中、市民同士で意見が食い違い先行きの生活不安が増すばかりで、市民は市役所に押し掛ける。
この状況を打破するため大石市長は若き連合自治会長の浅野長則に相談する
礒貝の様子が可笑しいことに気付いた浅野長則は声を掛けるが、磯貝は慌てて逃げるのだが、浅野長則は礒貝を捕まえ事情を聞く。水問題の全貌を知った浅野長則は市役所に押し掛けた市民の前に立つ。
若き連合自治会長の浅野長則はどの様に皆を導くのか…
*キャスト・スタッフ等は、こちらの頁をご覧ください
新生忠臣蔵史観
映像化のテーマ☆義士の心を現在に受け継ぐとは?
☆ 映画『赤穂夢物語り』は…、元々、令和龍國伝制作のみの予定。
編集後、鬼村監督と山口翔総指揮のふたりだけで作品確認(令和3年8月)
☆作品確認後、総指揮の山口翔が、江戸時代パートだけを単独で仕上げることを提案したことから、追加撮影が急遽決定。
以上の経緯から、元禄英雄伝の制作に至る。
*一般公開は、元禄英雄伝からスタート…
<啓蒙・研修上映>
■夢幻特別上映
☆令和3年10月10日 10:00~■子役関係者のみ(令和龍國伝)
<特別上映会>
■奈良☆令和3年11月20日(土)ならまち音声館
※伝説のワンコイン祭り
(特別上映:赤蓮華・元禄英雄伝・令和龍國伝)
<映画館上映>
*一般初公開
ぷらっと赤穂シネマで上映決定!
令和5年12月8日~14日迄
令和5年12月1日~7日迄:元禄英雄伝は3年連続上映
今後の上映予定
■小野市うるおい交流館エクラ
*連続講座:【第2回】神代の時代は終わらない
*令和6年3月16日(土)
*受付:午後1時~ 講座開始:午後1時30分~
テーマ:龍國日本(現代に義士魂を受け継ぐ)